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【うつ病】引きこもりだった私がした前向きになる10の行動【脱出】

前向き

実は数年前に軽度のうつ病になり、仕事を辞め1年自宅で療養していた事がありました。

何をしても楽しくないし、食事も味がしない、喜怒哀楽の”哀”しかない、そんな感じです。今回は当時私が引きこもるに至った経緯と、そこからどう脱出したのかをお伝えしたいと思います。

皆さんは自分のアイデンティティって何だと思いますか?私の思うアイデンティティとは、「自分を好きになる要素」だと考えています。

ネガティブな思考に陥っている原因は色々ありますが、コンプレックスが一番の大きな要因です。

うつ病の時なんて自分のアイデンティティが破壊されてしまっているようなものなのです。なのでもう一度自分を好きになって、自分に自信を持って人生をやり直したい、そう人も多いはず。

じゃあそのコンプレックスを解消できる、自分を好きになる要素ってどんなものなの?

うつ病から回復した今、自分の時の事をベースに当時のことを思い出してみました。

私がうつ病になってしまったきっかけ

悩む女性

とにかく自分に自信がなかった

今でこそ職場でも上手く人間関係が回っていますが、社会に出たばかりの頃なんて上司から自分の事を否定されてばかりの毎日でした。
それに加えて人間関係が不得手なせいで仕事ができるほうではなかったのも要因の一つ。

「お前自己中だな」

「お前の良い所が一つも見えない」

「お前は全然駄目だ。俺はこの採用失敗したなと思ってる」

「お前は180度変わらないと駄目だ」

はい、今でも心に突き刺さる私の存在全否定の嵐ですね。

パワハラですよ、パワハラ。ちなみにこれは2社目のオレオレ系上司の言です。
可愛い子にはすっごい優しくて顔がイマイチな存在には扱いが厳しい男性の上司でした。

教えただろう、ってあなたからは一度も教わってませんよ。

この上司のおかげで人間不信にまでなりました。

そんな状況が一年以上続き、社会に出てからただでさえ弱いメンタルは木っ端みじん。

私は(自分は駄目な存在なんだ…何しても意味がないんだ)と自分で自分を否定するようになってしまっていました。
仕事が合ってなかったんでしょう。

周りから否定され続ければ、自己肯定感は低くなり、自分が大っ嫌いになります。

逆に周りから認められれば、自分に自信が持てるようになります。

少なくとも私は仕事が出来るタイプではなかったので、上司がそのような言動をとるようになった要因がもともとあったのでしょう。

何も言い返せなかったのも「こいつには何を言ってもいいんだ」ととられていたのかもしれません。

うつ病の原因は職場のトラウマ

実は23歳の時、2社目のことがトラウマになり精神的に追い詰められて感情が麻痺するようになっていました。
うつ病に近い症状です。特徴としては、

・急に涙が出て止まらくなる

・仕事のことを考えると何も食べたくない

・食事の味が分からない、上手く思考できない

・仕事が頭から離れなくて眠れない

・何しても楽しくない

・休日には身体が重くて、朝ベッドからずっと空をぼーっと眺めて1日が終わる

・人に悩みを相談すると、自虐的にグチグチ行ってしまう。

・そして自虐的すぎる自分が嫌いになる

・現在の自分を誰にも知られたくない、薬なんて嫌だ

こんな事が1年以上も続き、最終的にはまともに物を考えられなくなっていました。とにかく上司が怖かった。

失敗が怖い。とにかく怖い怖い怖い…!!

 

「このままでは自分が壊れる!」と感じて最終的にその会社は退職をしました。

先ほどから自分のことばかり書いてしまっていますが、会社としても馴染めない社員は扱いに困るもの。
世間体など気にせずにお互いのためにももっと早く辞めるべきだったのかもしれません。

退職後は精神的に立ち直るのに時間がかかり、1年ほど実家で引きこもることになりました。

第三者から見ると『うわ、めんどくさいやつだな…』と感じるでしょうね。

ADHD 事務職には向かないADHDの10の特徴

うつ病のいやなところ

先述でも自分で自分を否定するようになったと言いましたね。

「私に存在価値などないし、できる事は何もない。何のために生きているのか分からない」

まるで思春期を煩わせた青少年みたいな青臭いセリフですが、当時は真剣にこう思っていました。

最後なんてやばいですよ。

モギたん

なんで私生きてるんだっけ?

って不思議に思ってましたからね。うつ病って本当に怖いんですよ、最終的には

モギたん

今日はなんか気分がいいな。よし今日は空飛べそうだ!

って遊びにいくみたいに簡単にあちらに行こうとするんですから。

幸い私はそこまで悪化しませんでしたが、知り合いはうつ病で亡くなっているので今では完治してよかったと心底思っています。

当時の私は無駄にプライドが高くて、自分ならできると謎の自信を持っていました。

「なんだよその自信どっから出てきた」って感じですよね。で、社会に出てそれをへし折られたわけです。

ひたすらに現状を悲観していた私ですが、こんな自分にも何かあるはずだと毎日自己分析をしていました。


・上司から注意されてきたことを書き出す
・自分なりの見解を書く
・あの時どうすればよかったのかを考える
・解決法が見つからなくて途方にくれる


 

何て生産性のない自己分析。

ネガティブワードばっかり書いていてどうするの。解決できなくて、仕事を辞めたのだから正解が見つかるわけがありません。そしてそんなしょうもないことを2か月もやっていたわけですね。

自分に何もないって本当?

もし自分に何もない、生きていたくないって人生に絶望しているのなら、自分の良い所を親しい人に教えてもらいましょう。

自分では見つけられない、他人にしか見えない自分が必ずどこかにいるはずです。

前向きになるために私がしてきた事とは?

夏のある日

自己肯定感をあげるためにまず私が何をしたか。
この1年は周りの「これからどうするの?」という悩みを加速させる言葉は聞かずに自分の世界に籠っていました。

【自分に自信を持つ=うつ病と引きこもりからの脱出】という前提で以下の事を行いました。

前向きになるためにした10の事

1.自分の良い所を他人に聞いて回った

友達には現状を告げられないので、ラインで

モギたん

ところでさ~私って良い所ってどこだと思う?

と冗談っぽく聞いていました。自分に見つけられないなら他人から見つけるまでだ。

2.友達の近況はシャットアウトした

自分に近い同年代の友達のSNS覗くのをやめました。羨ましいやら妬ましいやら。自分と比較してしまうので、おススメしません。

3.朝は必ず日光を浴びて、家事をする

人間にとって日の光はとても大切なもの。引きこもってると生活リズムが崩れがちです。
そして、家の事をする。何もせずに実家にはいられません。

4.動物を飼った

番犬ように柴犬の子供をお迎えしました。子犬のしつけ、飼育に集中すると悩んでる暇がありません。そして、感情を素直に出すことをこの子は教えてくれました。アニマルセラピー。

5.うつ病の人の集まるセミナーに行ってみた

悩んでいるのは自分だけではないと知れるので、一度行ってみるといいです。そして、自分がまだ軽いうつ病なのだと感じたのは、この体験があったからです。

6.仕事のグチを書いた日記は全部捨てた

負のオーラが立ち上るブツは精神的によくないので、己の手でクリーンセンターへGO!

7.部屋の模様替えをした

貯金を気にしつつ部屋の配置、家具をガラッとシンプルに変えました。無印良品のようなシンプルイズベスト。

お部屋の居心地が良くなり気分もアップ👆

8.趣味を始めた

これが一番自己肯定感が上がった。

私が羊毛フェルトを始めたのはまだ大きなハンドメイドブームが来る前でした。

最初は未知の物体だったのが、きちんと形になり身内からも「すごいじゃん!今度うさぎ作って!」と頼まれるようになりました。

ある程度自信がついてきた所でminneに販売したら30分後に売れたのには本当に驚いた。

販売価格も1000円と高くは無かったけれど、自分の力のみで商品を売ったことに自信が持てました。
その後は、メルカリで結婚式を控えた方から受付に飾る人形を作って欲しいと依頼を受けていたりしました。

結婚式が終わった後に、当日の写真と感謝のお手紙をいただいたことは今でも宝物です。

9.プチ整形した

顔に物凄くコンプレックスを持っていたので、思い切って高い方の埋没法で一重を二重にしました。
未だに指摘されてません。自然すぎたかな。

これのおかげでメイクが楽しくなりました。メイクが楽しいとファッションも楽しい。プラスの連鎖!
顔から受ける恩恵は大きいです。

デメリットもありますが、私は本当にしてよかったです!

10.屋久島に一人旅して縄文杉に会ってきた

世界遺産の屋久島の縄文杉。行くまでが大変、帰りも大変。でも得るものは大きかった……!!間近に迫る大自然、芳醇な森の香り、35日雨の降る神秘の島。

9月のある時、このまま引きこもってちゃ駄目だ…!と弾丸で旅行を決意しました。

モギたん

そうだ、屋久島に行こう

たった一人でここまで来た、という経験を積んだのも自信に繋がったかな。

屋久島は本当に一度行ってみてください!オススメです!

自分に自信を持ったら、少し世界が変わって見えた

新しい世界

これは本当。
病んでいてもちょっとづつ頑張って外に出て行く事で、ありのままの自分を自然と受け入れるようになっていました。

こんな事が出来るようになりました👇

1.写真が嫌いだったけど、歯を見せて笑うようになった
2.他人から性格を褒められるようになった
3.笑う事が増えた
4.悩む回数が減った(ストレス耐性が上がった)
5.褒められて、自分のチャームポイントを知った
6.人からちょっと好かれるようになった
7.犬を飼ったことにより、話題が増えた
8.次はこうしたいと目標が出来た(将来を見据えるようになった)
9.ブログを始めるきっかけとなった
10.今の私がここにいます

最後に: 引きこもりを脱出したあとの弊害

疲れた猫

どんな傷ついた心も、癒すには時間が薬だってよくいいますよね。私も会社の事を日常で思い出さなくなるのに時間がかかりました。

さて、引きこもっていた弊害というものが実はあります。

人との接し方を忘れてしまった

自然に人と会話する事を忘れました。今の職場は接客業なのですが、働きだした頃は挙動不審でしたよ。

もともと話す事は好きだったので荒療治で慣れました。苦手なのは人間関係の構築なんです…。

ADHDに合った仕事の特徴とは?-今の仕事が4年続いている理由

体力がないからバテやすい

今の職場に入って1年目はとにかく忙しかった!覚える事もたくさん、やる事もたくさん。最初はバテバテでした。足が筋肉質になりました笑

仕事内容が嫌いじゃないし、体力勝負なところはあるけど、職場の皆はお客さんと話す事でストレスが溜まりにくいので嫌な人が1人もいません。

もちろんお客さんの中には嫌な人もいますが、事務で閉鎖的な雰囲気が苦手だった人は接客業をおススメします。

まとめ

 

改めて振り返ると引きこもってないよね?と言われそうですが、この10の時以外は誰にも会わないし、外にも出ていなかったんです。

長期引きこもってると、だんだん引きこもるのに焦ってきます。それを起爆剤に色々行動してみるのもいいでしょう。しかし、人生において重大な決断をする時は慎重に。

という訳で、簡単なまとめ。
うつ病というか、ネガティブを抜け出したいなら、

環境を変える(住居・職場)
自分の見た目を変える(形から入る)
やった事のないものに挑戦する
自己表現の手段を見つける(他人から認めてもらえる)
メンター(目標とする人)を見つける

これをすれば、ほんのちょびっとは変われる。

劇的じゃなくても、1mmでもいいよ!
前に向かって歩きだそう!

モギたん

お読みいただき、ありがとうございました

またね!